第1国際問題研究室
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1997年12月28日更新
◆「AIPAC」
「AIPAC」の正式名称は「アメリカ・イスラエル広報委員会」です。一般にワシントン最強の親イスラエル圧力団体として有名ですが、この組織の活動を無視しては、アメリカとイスラエルの奇妙な癒着構造を語ることができないでしょう。彼らはアメリカの政府や議会の多くの要人たちと常に連携して、アメリカの政策をイスラエルの利益と合致させるように努めているため、アメリカ外交全体に与える影響力は無視できないものがあるのです。このサイトを訪れて、雰囲気だけでも味わってみて下さい。英語。
◆「JDL」
「JDL」の正式名称は「ユダヤ防衛連盟」です。過激な選民思想で、ユダヤのヒトラーと恐れられていたメイア・カハネが創設したユダヤ武装テロ組織です。メンバーを募集しているようです。英語。
◆「ADL」
「ADL」の正式名称は「ユダヤ名誉毀損防止連盟」です。シオニズムに対して批判する者たちや、反ユダヤ主義を唱える者たちに圧力をかけ、イスラエルの宣伝出版物を世界中に配布するなどの仕事をしています。英語。
◆The Khazaria Info Center
カスピ海沿岸に栄えた幻の巨大ユダヤ帝国「ハザール王国」を歴史学的に紹介しているサイト。非常に詳しい解説文があり、ハザール関連の画像も貴重です。関連サイトへのリンクも充実しています。英語。
◆The Khazar Heritage
ここも 「ハザール王国」を紹介しているサイトです。英語。
◆Centenary of Zionism 1897-1997
今年(1997年)はZion主義が誕生してからちょうど100年目に当たります。ここは「Zion主義100周年」を祝っているユダヤ人のサイトです。イスラエル建国時の貴重な画像を織り混ぜた紹介文があります。英語。
◆The Dark Web Pages of Zionism
パレスチナ人がイスラエル建国史を批判的に検証しているサイトです。関連資料が整っています。英語。
◆Welcome to Palestine!
豊富なパレスチナ関連の情報(ニュース・歴史・地理・文化・風景写真など)が、階層的に紹介されています。英語。
◆『Palestine Times』
月1回発行されるパレスチナに関する英字新聞。署名入り記事が数多くあり、パレスチナ側の見解・主張が読めます。英語。
◆Palestine Information Center (P.I.C.)
気合いが感じられるパレスチナ関連のページ。先に紹介した「The Dark Web Pages of Zionism」は、このページの一部。英語。
◆Palestine's Islamic Homepage
テキサス大学のイスラム学生連盟によるホームページ。イスラエル占領下のパレスチナについての文章が1ページに集約されています。英語。
◆Israel/Palestine Center for Research and Information (I.P.C.R.I.)
1989年にエルサレムに設立された研究機関のサイト。独自の観点から中東情勢を分析し、パレスチナ人とユダヤ人の共存を目指しています。英語。
◆『エルサレム・ポスト』
大手新聞らしい作りで、様々な情報が掲載されていますが、アメリカのZion主義者に買収された現在、かつてのリベラルな論調が薄れ、非常に右寄り(リクード支持)になっているのが気にかかります。ヘブライ語ではなく英語。
◆The Israeli Holocaust against the Palestinian People
現在も続くイスラエル政府のパレスチナ難民に対する迫害を徹底的に非難しているサイトです。英語。
◆On the ground in ramallah
去年(1996年)の秋に聖地エルサレムの観光用トンネルが開通した時、ラマラで衝突したパレスチナ人とイスラエル軍の様子を写真で紹介しているサイトです。この時の流血事件で70人が死亡し、千数百人が負傷しました。英語。
◆Shot Dead graphic tour
インティファーダやレバノン戦争などで被害にあった民間人の写真(合計18枚)が1枚1枚連続して掲載されていますが、ものすごく残酷な写真が含まれているので注意して下さい。英語。
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