ホロコーストの舞台裏

 

 

ホロコーストに関する論議は絶えないが、
ホロコーストはドイツ一国だけの責任ではないと思う。

ヨーロッパのキリスト教社会全体の問題として
捉えないと「全体像」が見えてこない。

 ホロコースト問題の根は深い…。

 

ユダヤ難民に
冷淡だった欧米諸国
序章
はじめに
第1章
不発に終わった
「エビアン会議」(1938年)
第2章
ユダヤ難民に冷淡だった
フランス
第3章
ユダヤ難民に冷淡だった
イギリス
第4章
ユダヤ難民に冷淡だった
アメリカ
第5章
不発に終わった
「バミューダ会議」(1943年)
第6章
なぜアウシュヴィッツは
 破壊されなかったのか?
■読む■


ナチスとバチカン

〜 教皇ピウス12世の沈黙 〜
序章
はじめに
第1章
教皇ピウス12世
第2章
ナチスとバチカンの間に結ばれた
「政教条約」
第3章
第二次世界大戦の勃発と
ソ連侵攻
第4章
バチカンでは「反共主義」が
反ナチス・反ファシズムより優先された
第5章
戦後、ナチスの海外逃亡を助けた
バチカン組織
■読む■


ナチスとスイスの
協力関係
第1章
ユダヤ難民に冷淡だった
スイス
第2章
ナチス御用達の銀行だった
スイスの銀行
第3章
ナチス経済とスイス経済は
密接に結びついていた
第4章
ユダヤ人団体に訴えられた
スイスの銀行
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上海と満州の
ユダヤ難民を保護した日本

第1章
上海のユダヤ難民を
保護した日本政府
第2章
アジア地区ゲシュタポ司令官
ヨゼフ・マイジンガーの恐怖
第3章
幻に終わった満州の
ユダヤ国家建設計画(河豚計画)
第4章
ユダヤ人の救出に
力を尽くした犬塚大佐
■読む■



アウシュヴィッツ収容所

「アウシュヴィッツ」はドイツ名であり、ポーランド名は「オシフィエンチム」。
現在のポーランド領オシフィエンチム市郊外に位置する。「アウシュヴィッツ収容所」は
「第一収容所」、「第二収容所(ビルケナウ)」(1941年建設)、「第三収容所(モノヴィッツ)」
(1942年建設)に区分され、それ以外に38の「外郭収容所」や「付属収容所」があった。
「第一収容所」はポーランド軍兵営の建物を再利用したもので、ヒムラーの指令
により1940年4月に開設され、最初の囚人はポーランド人政治犯だった。

 
アメリカ軍が戦時中にアウシュヴィッツを上空から撮影した写真(1944年)


ユダヤ人の迫害史
古代ローマ帝国と
ユダヤ人の悲劇
ユダヤ人の迫害史
(〜19世紀末)
ヒトラーの反ユダヤ政策(年表)

 

 

…… ヒトラーとは何者だったのか? ……


上で紹介したように、ナチスが登場するまで、
ヨーロッパ全体がユダヤ人を毛嫌いしていた。
ナチスは結果的に「キリスト教ヨーロッパ社会」の
「対ユダヤ政策」の総仕上げを行ったのである。

(結局彼らは、ヨーロッパ社会の「ユダヤ人問題」を
中東のアラブ世界に押し付けてしまったのだ…)。

現在のヨーロッパ人の「ナチス断罪」には、
ナチスを「スケープゴート」にして、ユダヤ人差別を
打ち止めにしよう、という動機が含まれているという。

(ドイツは戦後、「ナチズム」の教訓から、
「ネオナチ」はもとより「ホロコースト」についても
言論を厳しく統制し、疑義を挟む事さえ、
法律で「禁止」してしまった…)。

◆ ◆ ◆

ある国際政治学者は、次のように述べている。

「ユダヤ人虐殺を命じたアドルフ・ヒトラーという人間は、
人類史上最大の極悪人ということになっているが、ヒトラーとは何者
だったのか、と考えた場合、ヨーロッパ全体を覆っている光のあたらない、
残り半分の『闇の部分』を不可避に担当した人間だったのだ、と考える
ことができる。 このように考えることで私なりに、少し納得がいく。

もし、ものごとを『善悪』 『正しい、間違い』ではなく、『事実』だけから
冷酷に見ようとするならば、このように考えるしか他に思いつかない。

ナチス=ヒトラーとは、ヨーロッパ人全ての無意識の、闇の
部分の必然が生んだ産物であった。だから、彼一人を
悪者扱いにして、人種差別反対を叫べば、それで
よい、ということだけにはならない」



アドルフ・ヒトラー


ヒトラーが1936年に立てた計画では、
1938年にオーストリア、チェコスロバキア、
ポーランドを併合、そして後にソ連を占領し、
作戦は1943年に終了する予定
になっていた
という。しかもその間、イギリス、フランスは
無干渉でいるだろうと計算していたらしい。

そして、ヒトラーが計画していた
「ユダヤ人問題の最終的解決」とは、
「ユダヤ人の絶滅」ではなく、ユダヤ人たちを
「東方地域へ移住」させることだったという。

しかし、戦局の悪化により、計算が
狂ってしまった、というわけだ。

◆ ◆ ◆

※ 現在では、ホロコースト研究の「正史派」の
学者の間でも、当初からヒトラーが「ユダヤ人の絶滅」を
計画していたとする「意図派」はすでに劣勢で、当初から
ヒトラーに「ユダヤ人の絶滅」の意図はなく(ユダヤ人の
国外追放のみが目的であり)、戦況の悪化とともに
飢餓や伝染病などでユダヤ人が死亡したとする
「機能派」が主流となっているらしい。

 

 

ナチス・ドイツの
「東方植民政策」の謎
第1章
SSのモデルとなった
「ドイツ騎士団」
第2章
SS長官ハインリッヒ・ヒムラー
第3章
ソ連侵攻作戦
〜 「東方ゲルマン帝国」の建設 〜
第4章
「SS帝国」の崩壊と
ヒムラーの最期
■読む■


ナチス・ドイツの
「優生政策」の実態
第1章
ドイツ優生学の成立
第2章
ナチス・ドイツの「安楽死計画」
第3章
優れた人間を“生産”するための
「レーベンスボルン計画」
第4章
双生児の遺伝的特性の研究
〜「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレ博士〜
第5章
ナチスの医学者たちの戦後
第6章
ワイツゼッカー演説の欺瞞
第7章
ナチスとアメリカの優生学者は
親密な関係にあった
■読む■



ヨシフ・スターリン


最近の研究によって、ソ連のスターリンもまた
ヒトラーと同じように、「ユダヤ人問題の最終的解決」を
図ろうとしていたことが明るみに出ている。つまり、スターリンは
ユダヤ人たちの集団流刑の計画を立てていたのである。

詳しくは↓このファイルをご覧下さい。


ソ連・東欧諸国のユダヤ人虐殺

〜 知られざる第二次世界大戦の悲劇 〜
第1章
ウクライナ人とナチス
第2章
東欧諸国とナチス
第3章
ソ連とナチス
第4章
ホロコーストに匹敵する
スターリンの国家犯罪
■読む■


 

ホロコーストは「焼き殺す」という意味を持つが、
壊滅寸前の日本に対する“炎の絶滅兵器”の使用は、
まさに「原爆ホロコースト」と呼ぶにふさわしい
アメリカが犯した戦争犯罪であった。

詳しくは↓このファイルをご覧下さい。


原爆ホロコースト
第1章
「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者
第2章
ユダヤ人大富豪
バーナード・バルーク
第3章
「戦争早期終結論」の虚構
第4章
戦争犯罪者 トルーマン大統領
第5章
演出された東西の「冷戦」
第6章
冷戦で肥大化していった
「軍産複合体」
第7章
葬られたスミソニアンの「原爆展」
第8章
都市に対する無差別爆撃
そのものが犯罪である
第9章
原爆投下を肯定する
在米ユダヤ人組織「SWC」
■読む■

 

ホロコーストの謎
公式に否定された絶滅収容所
「ダッハウ収容所」
「400万人」が「150万人」に
訂正された「アウシュヴィッツ記念碑」
チフスにかかって病死した
アンネ・フランク
「ガス室」はあった? なかった?

ナチス狩りの闇
シンボルとしての「アイヒマン裁判」
〜 ハンナ・アーレントによる批判 〜
『ホロコースト産業』について
米CIA、ナチス・アイヒマンを
知りながら隠し通す
〜 米機密文書で明らかに 〜
 

 

ナチスとシオニストの
協力関係
第1章
ドイツ・シオニスト連合と
アイヒマン
第2章
シオニスト=ナチ通商協定
(ハーヴァラ協定)
第3章
ナチスはユダヤ人内部の
違いを見分けていた
第4章
ルドルフ・カストナー事件
第5章
正統派ユダヤ教徒たちによる告発
第6章
同胞を裏切った
シオニスト・ユダヤ人
第7章
シオニスト組織の最高幹部たちの
衝撃的な発言
第8章
同胞ユダヤ人を“神に捧げる犠牲”にして
建国されたイスラエル共和国
第9章
第2のホロコーストは起きるか?
第10章
シオニストにとって
「同化主義」が最大の敵
■読む■


マルコポーロ廃刊事件

〜 シオニスト組織「SWC」の実態 〜
第1章
“ナチ・ハンター”の異名を持つ
サイモン・ヴィーゼンタール
第2章
「マルコポーロ廃刊事件」後に
開かれた極秘セミナーの実態
第3章
「SWC」に全面謝罪した
『週刊ポスト』とテレビ朝日
第4章
「SWC」と「創価学会」の連携
第5章
「SWC」とアイリス・チャン
第6章
親中反日路線を強めつつある「SWC」
■読む■

 

ネオナチの暗躍
アメリカでくすぶる
白人至上主義勢力の実態

 

── 関連書籍など ──

 


ナチスになった
ユダヤ人

M・スケイキン著


ホロコースト産業
N・フィンケルシュタイン著


ナチス狩り
ハワード・ブラム著


ナチスと動物
ボリア・サックス著


恐ろしい医師たち
T・バスティアン著

消えた百万人
ドイツ人捕虜収容所

ジェームズ・バクー著

国際決済銀行の
戦争責任

ジャン・トレップ著


夜と霧 新版
V・フランクル著

「ジプシー収容所」
の記憶

金子マーティン編




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